風の谷の迷子ブログ

20歳で風俗にハマり、酸いも甘いも噛み分けてきました。

初めてのフーゾク・ミナミ①

大阪・ミナミは若者の中心地ですね。

 

流行りのお店が建ち並ぶ中で、

一本道を逸れると風俗店の密集エリアがあります。

 

 

生まれも育ちも大阪の僕が、

そんな夜のアヤシイ世界に興味を持つことは

ごく自然なことでした。笑

 

 

ミナミは「マットプレイ」をウリにした店舗型ヘルスが多い地域であります。

 

 

 

ここで、みなさんご存知かと思いますが

風俗店の業者について説明しておくと、

 

ソープランド

お風呂屋さんで体を流しに来た女の子と自由恋愛の名の下に本番しちゃう

 

ヘルス

ホテルやお店、または自宅で女の子とイチャイチャペロペロ、本番ナシ

 

ちょんの間(新地)

飛田新地で有名、女の子が家の中に座っておりそれを見て選んでプレイ、本番しちゃう。短時間でのプレイなので一回あたりの料金は安め

 

ピンクサロン(ピンサロ)

爆音暗闇の飲み屋のボックス席でドリンクを飲むと女の子がペロペロしてくれる

 

セクキャバ(おっぱぶ、ツーショットキャバクラ)

飲み屋のボックス席でモミモミ、抜きナシ

 

大きく分けるとこのくらいでしょうか、

 

そしてヘルスの中から

・店舗型

お店で受付、お店にプレイルームあり

・デリバリーヘルス(デリヘル)

電話で受付、ホテルか自宅にお届け

・ホテルヘルス(ホテヘル)

お店で受付、ホテルに移動

 

に、分かれます。

 

 

僕が風俗デビューしたのは

「店舗型ヘルス」

ファッションヘルスと言われることもあります。

 

 

で、店舗型ヘルスというと

大体はせま〜い部屋にベットかマットレスがドンっと置いてあり、隅の方にちいさ〜いシャワー部屋がある場合が多いのですが、

 

僕がデビューした「マットプレイ」がウリのヘルスはそこが一味違いました。

広めのプレイルームに大きなタイル敷きのシャワー室があり、マットプレイ用の巨大なマットが立て掛けてありました。

 

マットプレイというと、

浮き輪みたいなビニールの板にヌルヌルローションを撒き散らし女の子がクネクネしてくれるといったもので

ソープランドの代名詞といえる代物です。

 

 

ソープランドというと言わば風俗の王様

他の業種より値段が張るわけですね、

 

それを比較的安価で楽しめる!というところで

このヘルス、人気があるようです。

 

ただ当時の僕はそんなことつゆ知らず、

ミナミをぶらつく中でよく通りがかる場所にあるお店、という程度の認識でした。

 

そんな若干クセのあるお店で

大人の世界への第一歩を踏み出すことになります。

 

 

続きます。